アセットアロケーションを考えてみた
皆さんこんばんは、リッチーです。
前回に引き続き、投資信託のアセットアロケーションについて考えてみました。
イーノ・ジュンイチさんがやっている「投資信託のガイドファンドの海」に、自分のアセットアロケーションのリスクとリターンを計算してくれるソフトがあったのでやってみました!
前回の検証より、若干債権を買い増しています。
使わせてもらったツールはこちら↓
私は、個別日本株・米国株・投資信託・個人向け国債をもっています。
新興国債権は、入力できなかったので割愛。
まずは、個別株も含めた、資産総額でみてみると・・・
リターンは5%以下なのにリスクが17.2%はそこそこ高いかもしれませんね・・。標準偏差の2倍までに95%が入るといことなので、17.2×2=34.4%最高で減る可能性があると。。仮に100万円でスタートしてると、65万円近くまで落ち込みます。
35万ちょっとならまだ耐えられるけど、500万貯まったときに、165万もへったらかなり落ち込むかも。。
日本株が多すぎるのかしらん。
ちなみに、個別に購入している株の分をカウントせずに、積立している投資信託のみで考えてみると、下記になります。
これだと、30%以内の下落におさまるので、500万円貯まったときに・・・あれやはり同じくらいですね。やはり債権比率をもう少し上げた方が、私のぴより具合にちょうどいいかもしれません。
リスクの計算って、積立投資信託の分と、個別株の分は皆さんわけて計算されてるんでしょうか?
もうちょっと研究してみます。
ではでは!